宴果てて枯木にかかる星の数

10月26日 第56回嘉門次祭を開催しました。

4代目から5代目にと代が変わっても、嘉門次爺さんに恥ずかしくない経営を続けていくことを改めて心に誓う日として続けていくことにしたものです。

第1回以前からの従業員であった山口ふさえさんが久しぶりに来て下さり、コロナの影響でしばらく来られなかった人たちも顔を見せて下さいました。

そしてこの数年来、工事の大小にかかわらず何でも快く引き受けてもらっている(株)アスピアの方々と関係者の人達も加わって下さって、近年にないにぎやかで楽しい会となりました。

夜も更けて外に出てみると、満天の星、というよりもぎっしりと星を埋め込んだような空がありました。気温が氷点下の新月の頃には、星が大きく見える気がします。

嘉門次祭が終わると小屋締めまでまっしぐらです。最後までみんなでがんばっていきたいと思っております。

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