
昨シーズンまで使っていた鉄瓶は、昭和54年に囲炉裏を大きくしたとき、有志の方々から送られてもので、以来45年間、何代もの囲炉裏番さんたちと共に頑張ってきましたが、いよいよ修復不可能な状態になり、新しい鉄瓶と交代することになりました。
この燦然と輝く新しい鉄瓶は、実は鉄ではなく合金製です。こんなに大きな鋳物を作る職人さんがいなくなり、合金でならやってみてもよいと、富山の砺波商店の社長さんが言って下さり、今まで手掛けたことのない形というので、職人さんたちが苦心を重ねて作って下さったものです。
今シーズンから囲炉裏の顔として共に歩みを重ねて行きたいと思っております。じきに真っ黒な姿となりますので、末永くお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
